仮想マシンへのパスワード自動設定



12.13. テンプレートへのパスワード管理機能の追加
CloudStack は、パスワードのリセット機能をオプションで提供します。ユーザーは CloudStack ユーザーインターフェイスで一時的な管理者パスワードまたはルートパスワードを設定したり、既存の管理者パスワードまたはルートパスワードをリセットしたりできます。
パスワードのリセット機能を有効にするには、追加のスクリプトをダウンロードしてテンプレートに適用する必要があります。 テンプレートを後で CloudStack にアップロードする場合は、このテンプレートで管理者/ルートパスワードのリセット機能を有効にするかどうかを指定できます。
パスワード管理機能により、インスタンスの起動時にアカウントのパスワードが常にリセットされます。スクリプトにより仮想ルーターに HTTP 呼び出しが行われ、設定する必要があるアカウントのパスワードが取得されます。仮想ルーターにアクセスできる限り、ゲストは使用する必要があるアカウントのパスワードにアクセスできます。ユーザーがパスワードのリセットを要求すると、管理サーバーにより新しいパスワードが生成され、そのアカウントの仮想ルーターに送信されます。このため、パスワードの変更を有効にするには、インスタンスの再起動が必要です。
インスタンスの起動中にスクリプトが仮想ルーターと通信できない場合は、パスワードは設定されず、通常どおり起動が続行されます。
12.13.1. Linux オペレーティングシステムのインストール
次の手順に従って、Linux オペレーティングシステムのインストールを開始します。
スクリプトファイルの cloud-set-guest-password をダウンロードします。
このファイルを/etc/init.d にコピーします。
一部の Linux ディストリビューションでは、このファイルを/etc/rc.d/init.d にコピーします。
次のコマンドを実行して、スクリプトを実行可能にします。
chmod +x /etc/init.d/cloud-set-guest-password
Linux ディストリビューションに応じて、適切な手順を続行します。
Fedora、CentOS/RHEL、および Debian:
chkconfig --add cloud-set-guest-password

  • 最終更新:2015-05-04 02:13:46

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